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時計仕掛けのロマック

横浜DeNAベイスターズ応援ブログ。外野席ではなく内野席から見るようなブログ。

【2月13日】vs阪神タイガース(練習試合)と15日の練習試合の展望

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【試合前の展望】

2017年初の対外試合の相手は阪神タイガース阪神の先発投手はプロ3年目の横山雄哉。打撃投手としてマウンドに立っていたが、フォームにややばらつきがあり、制球面、球威ともまだ課題は多そうである。また、WBCに向けて藤浪晋太郎が2イニング登板予定となっている。すでに154キロのストレートを披露し、調整具合は順調そうだ。打線は中谷将大、北條史也、糸原健斗など好調の選手がスタメンで並び、新外国人のキャンベルもスタメンを直訴して5番での起用となっている。

ベイスターズ今永昇太が対外試合のオープニングピッチャーに指名された。連日の投げ込みで調子は6~7割ぐらいだろう。予定の3イニングを2点以内で抑えられれば上出来といったところか。紅白戦で猛打賞を打った桑原将志ら打線は順調に調整を進められているので、筒香嘉智ロペスを欠いても充分得点が見込めそうだ。期待のルーキー細川成也はベンチスタート。代打で出場することになりそうだ。

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初回から見せ場の多い試合だった。阪神の先発横山は立ち上がりからボールが高く、アウトになった桑原、田中浩も高めに浮いた球をしっかり捉えたような当たりだった。3番網谷も高めのストレートを強打。バックスクリーンに飛び込む特大アーチを放ち、ベイスターズが先制する。先発今永もMAX143キロと調子は6~7割程度といったところだったが、要所を締め3回1失点の内容。バトンを受けた平良も2度の牽制アウトで阪神に行きかけた流れを引き戻し、3回無失点と結果を残した。6回は制球に苦しむ青柳を攻め、2アウト満塁の場面でルーキー狩野がショートを抜ける2点タイムリーで追加点を上げる。7回には紅白戦で三嶋から3塁打を放つ活躍を見せた細川が打席に登場。島本に変化球で追い込まれるも、決めにいったストレートを完璧に捉え網谷に続いて見事ホームラン。期待の若手が大活躍を見せてベイスターズが2017年の対外試合初試合で初勝利を達成した。

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【網谷圭将】◎

相手先発の横山は立ち上がりボールが荒れており、失点する気配はあった。とはいえストレートで追い込まれた状態から甘い球を見逃さず一発で決めたのはさすがのセンスである。打撃フォームに無駄がなく、スイングした時も頭がほとんどブレていない。その後の打席も期待を抱かせる大きな飛球を放つなど存在感を見せた。第三打席はストレートの四球で出塁したが、高卒2年目の育成選手相手にカウント悪くなったら勝負をしないなんて、今まで見たことなかった。

【細川成也】◎

外角のボールに手を出し2ストライクと追い込まれるも、甘く入った球を網谷同様見逃さなかった。打った瞬間は外野フライかと思ったが、ぐんぐん伸びてそのままスタンドイン。打球の質を見ていると滞空時間が非常に長い。ブランコや筒香のようにゴルフのドライバーショットのような突き刺さる打球では無く、新井貴浩中村剛也の打球に近い印象である。今後は2軍で調整するようだが、この試合のように外しにいったボールが甘めに入る→細川が見逃さずホームラン、という場面は何度か見られそうだ。

【今永昇太】◯

連日の投げ込みもあり調子は万全ではなかったが、低めにボールを集め、要所を締める投球を見せた。3回を投げてストレートのMAX143キロで平均140キロ前後。失点した2回はストライクボールがはっきりした内容だったため、甘く入ったストレートを狙い打たれていたが、崩れそうな場面で崩れなかったのはさすが。本人も「調子が悪い状態でいかに抑えるか」がテーマの投球だったと思うが、課題と収穫両方得た登板になったはずである。昨年と違い、先発の座を獲るために猛アピールする立場ではないので、開幕に向けしっかり照準を合わせてくれそうだ。

【倉本寿彦】◯

キャンプでは打撃フォーム改造に取り組んでいたようだが、練習試合では昨年の調子良かった時に戻したようなフォームだった。2回にライト前ヒットを放つなど結果も残したが、逆方向にファールを何度も打ったり持ち味を発揮した内容を見せた。

 

そして本日の練習試合の相手は韓国・ハンファ・イーグルスである。

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相手先発は元レンジャースのローテーション投手、アレクシー・オガンド。ストレートとスライダー、シンカーを軸に組み立てる投手で、特にストレートには威力がある。仕上がりは韓国のキャンプの方が早いため、ストレートに差し込まれて凡打の山を築く展開になるかもしれない。彼もドミニカ共和国出身でサンペドロ・デ・マコリス出身なので、同郷のエリアン、シリアコの打撃に期待している。

ハンファ打線の軸は元ロッテ・金泰均ウィリン・ロサリオ。今年34歳になる金泰均だが、昨シーズンは144試合に出場して打率.365、本塁打23本、打点136点と相変わらず大活躍していた。ドミニカ出身のロサリオは主に一塁を守り、チーム最多の本塁打33本を放ち、金泰均と共に打線の中軸を担った。まだ年齢も27歳と若いため、今後日本に来日する可能性もある選手である。スタメン出場するかわからないが、彼ら相手にルーキー濱口や進藤、笠井がどういう投球を見せるか注目である。

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